CRモンスターハウスの体感器攻略ネタ・解析/昔の名機
「竹屋」の昔懐かしの名機「CRモンスターハウス」、懐かしいですね。
「CRモンスターハウス」の基本情報
・大当たり確率:1/367
・確変突入率:1/2
・確変継続率:1/2
・時短:確変終了後100回転の時短
・出玉:約2100
・賞球数:5&15
ノーマルリーチ、フラッシュコマ送りリーチ、お化け乗っかりリーチ、お化けつかみリーチなどのリーチの他に、デジタル下部からゾンビの手が出てくる、プレミアリーチまでありました。
お化けのかわいいらしいリーチ演出と持ち味の爆発力でユーザーの心を掴み取り、爆発的なヒットを遂げた機種でもありました。
CRモンスターハウスの体感器による攻略ネタ!!
CRモンスターハウスは、CR黄門ちゃま2のように大当たりを直撃で狙えるわけではなく、確変を半永久的に継続させることによって攻略された機種です。
この機種は、大当たりカウンターの乱数が0.00273067秒に1コマ動いて、7コマ目が大当たりです。(記憶違いでなければ)
ちなみに、電源を入れて1週目の7コマ目は単発です。2週目の7コマ目が確変になります。
CRモンスターハウスは確率が1/367なので、周期が367×0.00273067=1.00215589になり、約1秒です。
約1秒ごとに、単発・確変・単発・確変・単発・確変...と規則正しい周期でした。なので、一度確変に突入してからは、ずっと確変のタイミングに玉をスタートチャッカーに入れ続けることが出来れば、永久連チャンが可能でした。
今ではゴト扱いとなっている体感器ですが、当時は違法扱いではなかったので、お店にばれないように体感器を使用していっぱい出している人を時折見かけたものでした。
私の記憶が確かであれば、体感器攻略ができない乱数方式「プラス乱数方式」が使われるようになったのは、京楽の「CRジャングルパーク」からだったと思います。
CRジャングルパーク発売以降も、CRフィーバーゼウス、CRクレイジーコンバット、CRウェスタンヒーローなどなど、攻略可能な機種が出ていたはずですが...
体感器攻略不可能な「プラス乱数方式」が世に出た後も、体感器攻略可能な機種が発売されたのを不思議に思ったものでした。
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